Mexico-2003 page5 (Isla Mujeres)
July 09, 2003 - Isla Mujeres

泊まっているホテルのプール内でブレインストーミングをするアメリカ人実業家(らしき人)を発見。上流階級っぽい。優雅だなあ。カンクンのビーチ沿いのプールで夕暮れ時にビジネスの話。勝ち組だね。
というのは勝手な想像で、ほんとはただのヒッピーくずれのおっさんが禅問答してるだけかもしれない。英語なので何を話しているのかわからんし。わからんことだらけだね。

July 09, 2003 - Isla Mujeres

典型的な夕暮れ時。完璧すぎる夕暮れ。すべてがオレンジ色で、すべてがゆっくり平和に動いていました。

July 10, 2003 - Isla Mujeres

島から帰る船着き場。最高でした!絶対また来るよ!

July 10, 2003 - Cancun

再びカンクンのセントロ。旅の終わりが近付いてきた。外国のショボい遊園地が好きで好きでたまらない人を知っているのでセントロの大通りから少し入ったとこにある小遊園地を感慨深く眺めた。夜になって電気がついたところを写真に撮ろうと思ったけど、その夜は電気がつかなかった。
たかが10日間の旅なのにすでにメキシコ料理に飽きてラーメンが食べたくてしょうがなくなっていた。短い旅でこれだから、1年とかの長い旅は無理かも知れないと思った。自分は旅をするタイプじゃないかも知れないと思った。

July 10, 2003 - Cancun

最後の夜、ハリケーンがカンクンに近付いていた。雨はまだ降り出していなかったけど、強い風が吹いていた。宿へ帰る途中、皆とはぐれて一人で宿へ帰ろうとしたが、迷ってしまい、しばらくあたりを歩いてみた。公園では、嵐が近付いているにもかかわらず地元の人たちが集まって食べたり飲んだりしていた。心地よい胸騒ぎを感じた。さみしいような不安なような興奮しているような感じだった。もう帰るんだなあと思った。明日のフライトが不安だった。

B A C K
To Mexico 6