4. Chapada Diamantina-Capao (2005.12.29-2006.1.1)

サルバドールを夜中に出て何時間かわからないけど、90%眠った頭で、バスがやたら揺れてるなあとか滑ってるなあとかよく止まるなあとか思ってるうちにすごく田舎な村に到着。さらにそこからジープの荷台に乗り換えワイルドなカポエイラ仙人たち(頭はほぼ全員ドレッド)とトラックに揺られながら、頭をぶつけながらさらに山奥の村、Capao(カパォン)に到着。ずいぶん遠くに来たなあと感じる。高原なので日差しは超強力ながら涼しい。宿は原始的ながらかわいいつくりだけど、ものすごい、冷たい湿気で寝てるとウエットになる。
夏休みの高原みたいな道を仙人についていって、学校の校庭でカポエイラの練習に参加してものすごく疲れてビールのことしか考えられなくなったり、こじんまりとした村の広場でカポエイラの仕合みたいなの(Roda)を延々4時間みたりして、カポエイラ漬けの時間を過ごす。
12月31日年越しディナー&もちろんビールの為に町に繰り出し、2006年まであと3時間というところで同行のトモコさんがご飯に入った石を思い切り噛んで、歯を欠くという悲劇が発生。その日の昼の大晦日カポエイラ練習での疲れが押し寄せ眠くなる。なんとかカウントダウンは成し遂げるが、絶対盛り上がると楽しみにしていたその後のパーティを待つも、強烈な眠気のため地面に座り意識が朦朧。ついにあきらめ眠り歩きで宿に帰り、結局パーティは逃してしまった。肝心な時に眠い。

- Capoeira

<Information>

Sleeping
1. Catatar's Pousada (正式名わかりません, I don't know exact name)_??(included in tour price R$200)
-街にたくさんあるポウサーダの一つ。快適ではないが、手作りでいい感じ。普通に泊まったらR$15/singleぐらいでしょう。One of the many pousadas in town. Not decent but not bad. Would be cheap.

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